注文住宅

注文住宅でマイホームを建てるのならば、半年以内に建設へと持っていけるように、ちゃんと考えることですよ。期限を設けないと、注文住宅の設計はダラダラダラダラと先延ばしになっていってしまいますからね。

そして新築マイホームへのモチベーションを保つためにも、やはり「半年以内」にマイホームの建設に入れるように話をかためることが大事でしょう。もちろん住宅ローンの申請も必要なものなのですが、しかし住宅ローンの相談をしたところで、マイホームの設計図ができあがってこないと審査には入れませんからね。

それに、マイホームの設計図ができあがらないことには、家の見積書だって作成することができませんから。ですから住宅ローンはそのあとの段階の話なのです。そしてだからこそ、マイホームの設計図を完成させるべく、まずはしっかりとマイホームについて考えることが大事なのです。ですからこそモチベーションを高く!なにも心配しなくても、注文住宅の建設を頼む工務店の方が話を進めてそして形にしてくれるものですから。

私は現在、賃貸マンションに住んでいるのですが、22階建ての上の方に住んでおり、朝のエレベーターが中々来ない事や友人が遊びに来た時に駐車場がないことが不便に感じていました。タイミングよく夫の実家の土地を購入できることとなったことから、戸建てを建てることにしました。初めての持ち家でとてもわくわくしていましたが、建築確認をとるまでの打ち合わせは4ヶ月くらいかかりましたので、決めることが多すぎて最後の方はよくわからなくなっていました。まず、住宅メーカーが多く展示場に何回も足を運び、予算との兼ね合いで決定。打ち合わせは間取りからですが、子供を何人授かることがわからないのに部屋数を決めたり、キッチンやお風呂、トイレ等1カ所ずつ入れるメーカーを決めたり、コンセントや照明の位置、照明の色、壁紙、窓の大きさ、サッシの色等全てこちらで決めていきます。私たちは素人なので、打ち合わせ期間にできるだけ友人宅やメーカーの展示場に足を運び決めていくこと、何度も内容が変わってくるので、自分たちが何故選んだのか等を書き留めておくと打ち合わせがスムーズだと思いました。

結婚して長い間は賃貸住宅に住んでいました。ほとんどがアパートだったりマンションでした。マンションも低層マンションに住んだり高層のマンションにも住んでいたこともあり,マンションの良さもわかります。賃貸住宅に住みながら自分たちのライフスタイルや好みも大体定まり,そしてある程度の資金を貯めて・・「機が熟した」時がきました。私は特に若いファミリー層の方々には住宅購入は急がないで決めるということをお勧めしたいと思います。若い頃の考えとある程度の年齢を経ると考えも変わったりライフスタイルも変動します。

さて私たちの住宅は注文住宅にしました。私は趣味でインテリアコーディネーターの資格も取得していたので,自分の終の棲家はある程度は自分の好みというものにしたいという想いが強かったというのも理由の一つです。注文住宅は大手ハウスメーカーに決めました。なぜならインテリアの勉強を多少した程度では,建築の良し悪しがわかる自信がなかったからです。個人で設計士に依頼したり,小さな工務店に依頼する勇気はありませんでした。なぜなら保障という部分で心配だったからです。おそらく倒産することがないと思われる大手のハウスメーカーにしました。35年保障に入っています。価格はそれなりのものですが,安心料も含まれていると思っています。時間をかけただけに,結果的には自分の中では大満足な家で暮らしています。

注文住宅でマイホームを建てた場合は、後悔なんかないと思われがちでしょうか。しかし実際には、注文住宅だからこそ結構後悔もあるのです。大きな後悔はないとはいえ、「あ、ここをこうしておけば良かった」といったような小さな後悔は結構出てきたりもするのですよね。

なぜなら、自分たちで好きなようにできる注文住宅だからこそ、あれもこれもと実際にはそれほどまでには必要のないものまで、足して足してでお金もアップしていって、そして後悔することにもなるのです。

「後から足すのは手間だしお金もかかるから入れておこうよ」と、あれもこれもと追加していき、そして実際に生活がはじまってみて、不便さや不必要さに気がついて後悔するということは、注文住宅において結構あったりしますからね。

ですから注文住宅ならば後悔が無いということはないのです。逆に言えば、制限のない注文住宅だからこそ小さめではあるものの後悔することがわりと出てきたりもするのです。

我が家は注文住宅ですが、階段をつけつ場所を住んでみて間違えたと後悔しています。

玄関から入るとすぐに階段で2階に上がりそれぞれの自室に行く感じですが、寡黙な我が家の家族は帰宅しても黙って自室まで行ってしまい、1階のリビングにいると帰ってきた事さえ分からなく、ますます希薄な家族になってしまいそうです。

そういった事を思うと、他のお宅で拝見しましたがリビングを通らないと自室まで行けない造りにすれば、帰宅した時にコミュニケーションを取る事が出来て顔を合わせる事ができたんだと思い後悔しています。

注文住宅は住んでみないと分からない部分がかなりたくさんありますが、金銭的な規制がある中でも、一緒に住む家族がバラバラになってしまう構造ではいけないと感じた事でした。

自室まで行く階段の位置は、我が家にとってかなり重要な事であったんだなと、新築してずいぶん経ちますが毎日のように感じる事です。

この件は思春期のお子さんがいる家庭でも同じような事が言えるのかなと思ったりします。